EARSY(アーシー) 広島県出身。
3歳よりピアノを与えられ、まずはクラシックからはじめる。5歳で初めての作曲をし、小学生の時に矢野顕子、キャロルキング、細野晴臣、山下達郎などに影響され、シンガーソングライターを志す。13歳で初めての全曲オリジナルのピアノ弾き語りライブをきっかけに、ライブ活動を本格的に開始。15歳でその個性的な声をかわれCMソングや企業のイメージソングなどを歌い始め、同時に楽曲提供も始める。平成7年、当時講師を勤めていたヤマハ音楽教室の仲間と組んだバンド「キタラ」でSONY育成ミュージシャンとなりSHOW CASEに出場するもメジャーデビューは叶ず。しかしキャッチーなメロディセンスと風変わりな歌詞は高評価を受ける。
その後も勢力的に作品を作り続け、持ち曲は500曲を越える。2014年、アルバム「Bad Times Good Times」をリリース。翌2015年アルバム「オンナノウタ」リリース。
コロナ禍でライブ活動が思うようにできない状況下、できることは何かと模索し、2020年12月より10ヶ月連続シングルリリース、同時にMVも公開というプロジェクトを立ち上げ、無事に2021年9月に達成。
MVの制作、監督、編集、キャスティングから脚本まで自らが手がけ、日を追うごとに協力者が増え、その活動を応援する輪が広がるという奇跡も起こった。
それらの楽曲を新たにミックス、マスタリングし直し、2021 12/1に3rdアルバム『This is me』リリース。
作家としてavexミュージッククリエイティブ(株)bananajamに所属、SexyZone 元AAAの伊藤千晃、第7世代演歌歌謡歌手の新浜レオン、ONE LOVE ONE HEART、舞台ジャニーズワールド歌唱曲作詞など
地元広島のアーティストへの楽曲提供、CM音楽
最近では中国のアーティスト、AlanやSANTAなどにも作詞提供をするなど、海外でも作家として活躍の場を広げている。
2023年 第56回日本作詩大賞に新浜レオン『捕まえて、今夜。』でノミネート、入賞。
EARSY音楽制作ラボ
音楽制作(作詞、作曲、アレンジ、トラック制作、ミックス、マスタリングまでトータルに行います)
CM音楽、ジングル、映画音楽、その他BGM制作
各種ミュージシャン紹介事業、イベント企画制作、MV制作
音にまつわることならなんでも取り組みます。お気軽にお問合せください。